陶芸教室
20日(木)に「サポートステーションすきっぷ」より忍穂 直紀 様を講師にお招きし,5・6年生が陶芸教室を行いました。
あらかじめ前業をしていただいた粘土を使い,それぞれが作りたいものをイメージしながら成形していきました。手で形を作っていく「手ひねり」や,粘土をひも状に伸ばして積み重ねる「ひも作り」などの方法を用いながら,お皿や湯のみ,マグカップなどを作ることができました。この作品は1週間程度乾燥させた後,講師の方々に素焼きや色付けをしてもらうことになっています。完成した作品は10月の学芸会で展示する予定です。
今回の体験を通して,児童らはものを作り出す楽しさと喜びを感じることができました。