心に響く道徳教育
4日(月)に静琴書道学院主宰より大橋 静琴 様を講師にお招きし,5・6年生が『心に響く道徳授業』を行いました。
書道は,自己表現をしていくものであるため,それぞれの感性が大切になるそうです。また,日常生活で感じていることや自分自身を大切にすることで,表現力も一層高まるそうです。書について学びを深めた後,実際に大橋先生が体全体を使って「輝」という文字を伸びやかに書く姿を見せていただきました。代表児童2名も体験として好きな文字を書道で表現することができました。
生きるうえで大切なことを書道からも学び,児童の心に響く時間となりました。