カテゴリ:今日の出来事

⚾ 野球しようぜ。⚾

 『野球しようぜ。』というメッセージとともに,メジャーリーガー大谷翔平選手が贈ったグローブが富良野市にも届き,本日児童へお披露目しました。

 大谷選手は野球を楽しんでもらおうと全国の小学校などに各3個,計約6万個のグローブを贈っていて,サイズ違いの右利き用2個と左利き用1個で,手のひら側には大谷選手のサインもプリントされています。教頭より「このグローブが次の世代に夢を与え,勇気付けるシンボルとなることを臨んでいます。野球しようぜ。」と読み上げられると,児童らは目を輝かせていました。

 グローブは今週のみ職員室前に展示し,来週からは体育の授業や休み時間等にも活用していく予定です。

 

3学期がスタートしました!

 24日間の冬休みを終え,本日から3学期がスタートしました。冬休みの思い出を嬉しそうに話してくれたり,休み時間は全員で仲良く遊び回ったりと,約1ヶ月ぶりに鳥沼小校舎内に元気な声が響き渡りました。

 3学期は,学習面も生活面も,次の学年へ向けた総まとめの学期となります。これまでに培ってきた力を思う存分発揮し,楽しく充実した3学期となること,そして,2学期以上に活躍する場面が増え,様々な場面で成長してくれる姿を見せてくれることを楽しみにしています。

 今学期も保護者・地域の皆様のご協力,ご支援をどうぞよろしくお願い致します。

🎍2024 スタート🎍

 新年あけましておめでとうございます! 本校の教育活動推進に際し,保護者の皆様,寮の先生方,地域の皆様には,たくさんのご協力とご理解・ご支援を賜り,深く感謝しております。

 新年を迎えるにあたり,4年ぶりに開催となった年越しのカウントダウン。当日は約100名ほどの児童や卒業生,地域の皆様が鳥沼神社に集まりました。地域の皆様に準備していただいた約400ほどのアイスキャンドルが鳥沼神社境内まで続き,いつもとは違った神秘的な雰囲気を味わうことができました。カウントダウン後には,花火が盛大に上がり,大きな歓声が上がりました。

 今年度は辰年です。辰は中国の言い伝えで『運気上昇』とも言われているそうです。この辰にあやかり,皆様の運気がどんどんと上昇していくとともに,さらに多方面でご活躍される一年になってくれることと願っています。今年度もより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

🎄ぬまっ子 Xmas会🎄

 25日(月)にあけぼの会(地域・PTA)主催の『ぬまっ子 Xmas会』が開催されました。(10:00~11:30)

 子どもたちは,「ボーリング」「輪投げ」「ストラックアウト」「ボッチャ」の4カ所のコーナーで遊んだり,グループに分かれてサイコロトークをしたり,ビンゴをしてプレゼントをもらったりと大いに楽しむことができました。

 今後も地域・学校が一体となって,鳥沼の子どもたちを支え育てていくことができれば幸いです。ご協力いただいた地域の皆様・保護者の皆様,ありがとうございました!

2学期ありがとうございました!

 5名の転入児童を加えた2学期も今日の終業式で終了し,24日間の冬休みを迎えます。88日間の学びの中で,児童ら全員が元気いっぱい,力いっぱい活動してきました。

 1人1人が大いに活躍した学芸会や,日々の頑張りの成果を発揮したマラソン記録会,音楽発表会などの行事のほかにも,外部講師を活用した体験的な学習や遠隔授業等を通し,充実した日々を送ることができました。多くの活動を通して,ぬまっ子たちの表情は輝き,一人ひとりがそれぞれの成長をすることができたと思います。3学期の始業式当日,元気な児童らと再会できることを楽しみにしています。

 2学期間,保護者・地域・国の子寮の皆様には,本校の教育活動にご支援・ご協力をいただき,ありがとうございました。深く感謝申し上げます。冬休み中もぬまっ子を温かく見守っていただけますようお願い申し上げます。

 いよいよ冬休みのスタートです!充実した日々を過ごしてくださいね!

🎊入賞おめでとうございます🎊

 よりよい人間関係を構築し,思いやりをもって人と接する社会の実現に向けた意識の向上を図ることを目的とした『絆づくりメッセージコンクール』の写真部門において,前期児童会三役の応募した作品が富良野市と上川管内で最優秀賞に輝きました!

日本の伝統文化『書き初め』

 現在は1月2日に行うことが一般的と言われている書き初め。3学期が始まってからすぐに作品展への出展があるため,ちょっと早い『書き初め』ならぬ『書き納め』を行いました。

★2年生 「つよい心」「元気な子」「思いやり」

★3年生 「友だち」  4年生 「美しい空」

★5年生 「世界の国」  6年生「伝統を守る」

 慣れない太い筆と大きな半紙に書くことだけで一苦労ですが,文字の大きさやバランスを考えながらダイナミックに書くことができました。

🍴食に関する指導🍴

 19日(火)に富良野市給食センター 栄養教諭 伊藤 真有 様を講師にお招きし,「食に関する指導」を行っていただきました。これは,「食」の大切さ,食べることの意義を教え,望ましい食習慣を主体的に作れるように支援することをねらいとしています。

 5・6年生は,「生産者の思いや,これからの食べ方」について考えました。生産者へのインタビュー映像から,生産者の苦労や思いを知り,感謝の気持ちを伝えるためには,給食をどのように食べるとよいかを考えました。給食には,多くの生産者が関わっていることに気付き,毎日の給食をしっかりと味わいながら食べていきたいという意欲を高めることができました。

 毎日おかわりをして,食缶を空っぽにしている5・6年生。生産者への感謝の気持ちを忘れずに,これからもたくさん食べてほしいです。

遠隔交流授業

 鳥沼小学校では,多様な考えにふれ,より質の高い学び(協働的な学び)を実現することや,グローバルな視野に立ったものの見方や考え方を養うことをねらいとし,遠隔授業の環境整備を行っています。

【実践紹介】

★山部小学校(3・4年生)

 11月29日に1回目を実施し,今回が2回目の交流となりました。今回は『特別の教科 道徳』の合同授業を行いました。互いのよいところを見つけ合う活動を通して,自分のよいところついて考え,自分の長所を伸ばそうとする実践意欲を高めることができました。

 へき地・小規模校の抱える課題が解消されるよう,今後も様々な学校や地域・仲間とのつながりをもたせていこうと考えています。

🍴食に関する指導🍴

 18日(月)に富良野学校給食センター 栄養教諭の伊藤 真有 様を講師にお招きし,「食に関する指導」を行っていただきました。これは,「食」の大切さ,食べることの意義を教え,望ましい食習慣を主体的に作れるように支援することをねらいとしています。

 2年生は,「元気な体をつくる食べ方」について考えました。食べ物の3つの働きを教わり,そこからバランスの良い食べ方や,苦手なものがあるときはどうしたらよいかを考えました。児童らは給食を工夫しながら食べることで,残さず食べたいという意欲を高めることができました。

 3・4年生は「かぜ予防のための食事」について考えました。かぜ予防のために多めに摂りたい栄養素を教わり,かぜ予防のための献立を考えました。どのような料理や食材を追加するとかぜ予防につながるかを考えることで,3大栄養素をバランスよく食べることが大切であることに気付くことができました。

 普段から給食を残すことなく食べることができるぬまっ子。ぜひ、これからも自分自身のよりよい成長のために,食べ物をバランス良く食べるぬまっ子でいてほしいです。

未来づくりフォーラムの発表をもう一度…

 11月21日(火)に実施した『未来づくりフォーラム』の発表を再放送することが決まりました。

★12月18日(月)18時~ ”ラジオふらの” より放送されます。

 広報ふらの1月号には,スマートフォンから見ることができるQRコードもついています。ぬまっ子の頑張りを皆様に再度お聞きいただければ幸いです。

ご参観ありがとうございました!

 14日(木)に2学期最後の参観日を行いました。何かとご多用の中,本校の参観日に保護者の皆様,地域の皆様,CS委員の皆様にご来校いただき,ありがとうございました。

 2年生は『算数』で「長いものの長さ」の授業を行いました。身のまわりのものの長さについて,およその見当をつけ,測定するという体験活動を通して,長いものの長さについての感覚を養うことができました。

 3・4年生は『外国語活動』で「好きな○○」をテーマにした授業を行いました。参観された保護者の皆様に「What ~ do you like?」と尋ね,調べた好きな○○ランキングを紹介することができました。

 5・6年生は『社会』で「身のまわりの情報」と「日清・日露戦争」をテーマにした複式授業を行いました。5年生は,情報を入手する手段について調査し,どのような傾向があるのか,情報はどのように発信されているのかなどについて整理しました。6年生は,当時の日本が諸外国とどのような関係であったかについて考え,二つの戦争の経緯や結果から,日本と世界の国々との関係がどのように変化していったかを捉えることができました。

 今後も本校の教育活動の推進,ぬまっ子たちの成長のため,たくさんのご理解とご協力をお願い致します。

 

実技研修

 11日(月)に北海道教育大学旭川校より教授 髙瀨 淳也 様を講師にお招きし,全校体育(体つくり運動)を行いました。棒を使いながら鬼ごっこをしたり,大縄くぐりをしたり,転がしドッジをしたりしました。それぞれの活動にちょっとした工夫を取り入れることで,いつもとは違った動きを加えながら楽しく活動することができました。

 授業後の実技研修では,ボール運動を中心にご助言・ご指導をいただきました。

📝校内研修【交流授業】

 8日(金)に3・4年生が体育科「マット運動」の授業を実施しました。

 本時は,『学習のまとめ(とりンピック)に発表する技のパワーアップ』を課題に取り組みました。それぞれの技のポイントを確かめたり,児童の実態に合わせた場を設定したりしながら繰り返し技の練習を行い,それぞれが技能の向上に努めました。また,動画で撮影した技をスロー再生したり,見比べたりしながら,技の完成度が高まるように話し合う姿も見られました。

 19日(火)には,本日の授業と研究主題に迫る指導法について協議していきます。

📝校内研修【交流授業】

 7日(木)に2年生が算数科「長いものの長さ」の授業を実施しました。

 今日は「先生が広げた手の長さは何㎝でしょうか。」という問題。100㎝を超える長さを測定する活動を通して,長いものの長さはどのように表すかを考えました。30㎝ものさしを活用しながら長さを求め,『1m=100㎝』と表すことができることを学びました。さらに,1mくらいの長さを教室内で探し,長さについての感覚や理解を深めることができました。

 19日(火)には,本日の授業と研究主題に迫る指導法について協議していきます。

なわとびチャレンジ

 体力づくりの一貫として毎週取り組んできた縄跳び。継続して取り組むことで回数を多く跳んだり,いろいろな技ができるようになったりしています。7日(木)には,その成果を発表する『なわとびチャレンジ』を行いました。それぞれが自分で技を選択し,全校児童の前で学年ごとに跳んでいる様子を披露しました。

 来週からは3学期に実施するロープジャンプ(大縄跳び)に向けての練習を始めていきます。

心に響く道徳教育

 4日(月)に静琴書道学院主宰より大橋 静琴 様を講師にお招きし,5・6年生が『心に響く道徳授業』を行いました。

 書道は,自己表現をしていくものであるため,それぞれの感性が大切になるそうです。また,日常生活で感じていることや自分自身を大切にすることで,表現力も一層高まるそうです。書について学びを深めた後,実際に大橋先生が体全体を使って「輝」という文字を伸びやかに書く姿を見せていただきました。代表児童2名も体験として好きな文字を書道で表現することができました。

 生きるうえで大切なことを書道からも学び,児童の心に響く時間となりました。

 

自然塾訪問授業

 1日(金)に富良野自然塾より岸上 夏樹 様を講師にお招きし,3・4年生が「環境教室」を行いました。

 『環境問題』をテーマとした学習が進められました。「環境とは何か?」と問われても言葉にできない児童らは,実際に手を広げて様々な角度から身の回りをイメージすることで,自分に関わる全てのものが環境であるということを学びました。そこから,わたしたちが生きていくために必要なものは何かを個人やグループワークを通して考えました。3年生は個人で「食料・水・空気・電気・冷蔵庫・扇風機・ベッド・カーテン・ゲーム」と考え,そこから「食料・水・空気・電気・冷蔵庫」の5つに絞りました。4年生は個人で「食料・水・服・空気・植物・毛布・サッカーボール」と考え,そこから「食料・水・空気・服・植物」の5つに絞りました。

 生きるために必要なものは自分たちで全てつくり出すことができず,自然からいただいて生活しています。そのため,生きるためには「空気・水・植物・土・微生物」の5つが必要なものであり,常に循環できるものでなければいけないということを学びました。地球の循環システムが壊れてしまうと困るのは自分たちであることを知った児童らが,地球上で起こっている環境問題について考えるきっかけとなり,自分たちから何かしらのアクションを起こしてくれることを願っています。

本番に向けて

 本校では,体力向上や楽しく運動する習慣づくりをねらいとして毎週なわとびを行っています。1週間後に控えた『なわとびチャレンジ』に向けて,本日チャレンジプレを行いました。7月に実施したときは,跳ぶ回数を重視していましたが,今回は技を重視しています。それぞれが上手に跳べる技や,新しく跳べるようになった技などに挑戦します。今日よりもよい結果となるよう,児童の頑張りを期待しています。

一歩を踏み出そう,素晴らしい未来のために

 29日(水)に北海道電力ネットワーク株式会社より原口 真梨子 様,加藤 涼子 様,田中 秀明 様の3名を講師にお招きし,5・6年生が「ほくでんSDGs」の出前授業を行いました。

 北海道SDGsアクションブックや動画を視聴しながら世界の問題を学びました。これらの問題を解決するために分類された17の目標が目指している内容を確かめ,それらはどうしたら解決できるのか,今の自分にできることを何かを考えました。

 未来をつくる児童らがこの出前授業をきっかけに,地球環境のために自分にできることを少しずつ行動に移してくれることを期待しています。